2011/03/18

マイホーム日記:基礎工事9 自ら入念にチェック

計画停電で明るい時間に帰宅したので、この機会を利用して基礎の入念にチェックです。

スラブから立ち上げを打ち継ぐ際の接着強度が気になっていましたが、やはりどう見ても接着強度があるようには思えません。
考えて見れば、基礎と柱は何箇所かホールダウン金物で緊結しているだけだし、基礎と土台も数十センチ間隔のアンカーボルトで固定してあるだけ。
スラブと立ち上げはアンカーボルトの数倍の密度の鉄筋で補強してあるので問題なしと思うことにします。

スラブ、立ち上げ一体打設で強度を謳っている業者もありますが、そういった情報はもう見えないことにします。
(つд⊂)見ざる ⊂((〃/⊥\〃))⊃見ざる (/。\)見ざる
そのかわり、こう言った情報で安心しておくことにします。
広告のウソ!ホント!-基礎はみんな強固

ところで、またやってしまいましたか?
立ち上がり天端を重力を利用して真平らに仕上げる流動性の高いセメントであるレベラー(レベリング剤)が剥離してひび割れています。
レベラーを流し込むのが遅すぎてコンクリートと一体化出来なかったのでしょうか?
鉄筋周辺での沈降ひび割れに比べれば深刻ではなく、5mm程削(はつ)ってモルタルでも盛れば問題ないと思います。

しかし、なんでこうなってしまうのでしょう...

もひとつおまけに、可愛らしいポカ。
Pコン跡に、モルタル詰め忘れていますね。
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2011/03/17

マイホーム日記:想定された事態 資材調達に障害?

古河林業自社林で育てた国産材を自社プレカット工場で加工することをひとつの特徴にしています。
この自社林やプレカット工場が秋田県にあることを知っていましたので今回の地震による影響が心配です。

日程変更も止むを得ないかと思っていたところに、営業から連絡がありました。
地震後に確認しましたが、お宅の基礎は大丈夫でした。
ただ、地震の影響で棟上がずれ込む可能性があります。
仕方ないか...

古河林業(株) 秋田工場はGoogle Earthによると標高69m。
日本海側ですし、工場自体に津波の影響は無さそうです。

また、古河林業の公式サイトでは「東北地方太平洋沖地震に関して」と題して情報を掲載していますが、これによると、
東北地方の林業所及びプレカット工場に対して多方面からのご心配の報に感謝いたします。おかげさまをもちまして営業所・プレカット工場とも通常通り業務を行っております。今後ともご高配賜りますようお願い申し上げます。
とのこと。
大事には至っていないようです。

とはいえ、交通事情や、アフターメンテナンスとしての地震対応も有ると思うので、慌てずに連絡を待つことにします。
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2011/03/15

マイホーム日記:基礎工事8 型枠が外れました

基礎立ち上げの型枠が外れました。
ひびも変形もなく、綺麗に出来上がっていて一安心。
これで基礎工事完了です。
LDK、廊下、脱衣室の床が真っ白ですが、几帳面に掃除してくれたようです。
玄関ポーチ、玄関、階段(トイレ・収納)風呂の床はこれから掃除するそうです。

問題の玄関ポーチの部分はこんな感じになりました。
奥(北)と左(西)の低い立ち上がりがGL+250(スラブ+60)で、この高さにこれから雑コンを打ち、仕上げ+50を足してGL+300が玄関ポーチになります。
手前左の小さな高い立ち上がりが玄関ポーチの柱の基礎、
右手前の高い立ち上がりが玄関クロークになる部分の基礎です。

次はいよいよ棟上です。( ゚∀゚ )
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2011/03/13

マイホーム日記:土地探し2 手付け金放棄による契約破棄

いまさらながら土地探しの話を蒸し返しています。

現在の土地に至るまでに、一度別の土地の購入契約を破棄しています。
一応、契約書に定めてある救済措置として、手付金を放棄することと引換に買主の都合で契約を破棄できることは定められてありましたが、それでも自慢できる話ではありません。
放棄した手付金は100万円。
今は就職氷河期なので少ないかもしれませんが、内定辞退と同じようなものかと。
「当然の権利」と「約束を守らない社会人にあるまじき行為」に意見が二分されるかと思いますが...

当初契約をしたところは鎌倉市腰越町の神戸川(ごうどがわ)流域のとある土地。
鎌倉の地名を冠し、江ノ島に程近くて風光明媚。
それでいて江ノ電腰越駅まで徒歩4分、JR藤沢駅まで+14分という好立地条件で憧れの対象とすらなるような土地でした。
土地を探し始めて不動産屋に連れられて現地周りをした初日に一目惚れをし、通勤、買い物、役所等の生活面、ハザードマップ等の安全面を検討した結果、数日後に契約をしました。

ところが、かみさんがある日「やめよう」と...

「悪いところではなくて良いところを探せ」とか「単なるマリッジブルーだ」とか痴話喧嘩をする友人をさとすかのごとく説得するも、結局ある理由で破談に。

理由は幾つかありますが、最大の理由が「津波」。

問題の土地は海岸まで直線距離で400mと近いとは言え、海抜8mありますし、すぐ近くには小高い山があり、万が一の場合には5分で+10mやそこらは高度を稼げます。
ハザードマップ上も津波危険地域をかろうじて外れています。
が、それでもかみさんが怖いというのです。

ちなみに、関東大震災の際は大仏まで津波が押し寄せたとか。
大仏は海岸から800m、海抜は21m。(津波が来たって本当かよ?) ← 末尾追記参照

これに対し今建築を進めているところは海抜40m、海岸まで12kmで津波の心配は無し。
こちらはこちらで地名に「泉」とか「谷」とか付いていて、小川が22m先を流れています。
それでも川に向かって下り勾配の土地だし、地盤補強も行ったので100年に一度の大雨や地震でも問題ないとの認識。

リヤス式海岸でなくとも10mに迫る津波が起こることを目の当たりにした今となっては、かみさんの判断が正しかったのかなぁなんて思います。(かみさん、ごめんね)

今現在住んでいる方も、これから家を作る方もいるので明言はばかられるところもありますが、今回のような災害も起こり、これから土地を探す方の参考になればと思い、敢えて書きました。

ちなみに、海抜はマピオンGoogle Earthで簡単に調べられます。


3/15追記

春秋堂日録『鎌倉大仏殿』考さんによると、
大仏の殿舎は関東大震災の以前(1369年)から無かったとか
津波の高さは最大で6mだったとか

↑は史実に基づいていそう
デマ怖い
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2011/03/11

マイホーム日記:基礎工事8 基礎立ち上げのコンクリート打設

3日前になりますが、基礎立ち上げ部分のコンクリートの打設が行われました。
スラブ面にはずいぶんと雨が溜まっていますが、散水・水中養生と考えることにして問題なし。

コテでなでなでして、表面を整えています。

はい、コンクリート品質試験結果。

ところで、下記が問題のあったコンクリート打設日に急遽設計修正を行った玄関ポーチ部分です。
水平配筋、垂直配筋共に切断され、堰板を下まで下ろした上で左右(柱基礎、玄関クローク基礎)のコンクリートが打設されたようです。

結果的には(少なくとも水平鉄筋は)問題なく仕上がりました。
垂直配筋は薄いモルタルで蓋をしただけですが、建物構造部分では無いので大目に見ることにします。

しばらくは養生期間なので、また見た目上の進捗は停滞しま~す。
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2011/03/09

マイホーム日記:基礎工事7 間一髪で立ち上げ設計修正

今日は基礎立ち上げの設計修正の話です。
基礎立ち上げのコンクリート打設が行われましたが、その様子は改めて。

前にも書いた通り、我が家の基礎で若干特殊なのはカースペースとの隣接部分。
青の部分がGL+300の玄関ポーチ(今はスラブと同じレベルで後日雑コンで嵩上げ)、赤の部分がポーチから220mm下がったGL+80の階段です。(ちなみにGLは+550の位置)

深基礎範囲と書いてある水色のラインマーカーが基礎外周部分で、そのうち濃い赤で囲んだ部分にGL+80の階段が乗ります。
スラブ面がGL+60、階段がGL+80ということはその差は20mmなので仕上げを考慮すれば基礎の立ち上げは無理だし、構造的にも不要なはずです。

さて、
上の写真は緑線で囲んだ柱の基礎部分。
上に構造物が乗るのでGL+400(スラブ天面+340)で立ち上げます。
φ(゚Д゚ )フムフム…
そして、この写真はそのすぐ右、赤の階段が載る部分です。

って、あれっ、何故に鉄筋が?  (・・?
柱基礎を抑える堰板も190mm浮かしてある...
同じく右端の堰板も190mm浮いていますね。
しかも、ご丁寧にコンクリートレベルの目印の磁石まで取り付けてあって、しっかり基礎を立ち上げるつもりじゃないですか。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

なんと、今日(3/8)は朝から立ち上げコンクリート打設の日。
とにかく出社途中に現場に立ち寄ると既にミキサー車が!
アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ 

コンクリを打たれてしまったら最後、あとから切るしか有りません。
切ったところで柱基礎から水平鉄筋の切断面が被り厚0mmで顔を覗かせてしまうじゃないですか...

とりあえず居合わせた現場監督に問題点を指摘して、不安にかられながらも会社へ。


その後、帰宅時に立ち寄ってみたところ、どうやら水平配筋を切断して、堰板をスラブ天面まで下げて打設してもらえたようです。

それにしても、間一髪。
施主が設計図を要求して、それを細部まで理解して、施工途中で几帳面にメジャーで測って、通勤時間を惜しんで現場で指摘しなければ正しく施工されないのでしょうか。
 (゜へ゜)ウーン…


3/14追記

こちらからの申し出で前々日の日曜日に行われた設計図面承認後の臨時の打ち合わせにて指摘したこと(間違っている可能性)は現場に伝わっていたようです。
打ち合わせ後、「図面通りGL+60で設定している」とのメール連絡は受けたのですが、それは当初からのこと。
「図面と異なったので修正します」とは聞いていなかったので、「図面はGL+60なので大丈夫と信じたい」のか、「図面と同じGL+60に修正するよう現場に伝えているところ」なのか、「図面と同じGL+60への修正を現場に伝えた」のか分かりませんでした。
なので、現場が図面通りGL+60になっていないことを知ってしまった側としてはやきもきしました。
コミュニケーションって重要ですね。
それ以前に、設計、チェックを宜しくお願いしますよ。
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2011/03/07

マイホーム日記:基礎工事6 立ち上がり型枠設置【スラブ打設後24時間】

スラブコンクリート打設から1日しか経っていませんが、立ち上がりの型枠設置が一昨日(3月5日土曜日)にほぼ完了していました。
早すぎ?という印象ですが、人が乗ったり、立ち上がりの型枠を設置する程度の荷重であれば問題ないでしょう。
スラブと立ち上がりで同時に、長めの養生期間が取れるので、むしろ歓迎です。

型枠ですが、外周の外枠は古びたベニア板のコンパネだったので、「今時でも鉄枠は使わないのかなぁ?」 なんて思っていましたが、外周の内枠他、残りのすべての部分が鉄枠でした。最外周外枠がベニア板なのが不思議です。
鉄筋、アンカーボルト、ホールダウン金物はほぼ中心に綺麗に配置されています。
鉄枠の中に見える小さな突起は磁石で、打設するコンクリートのレベル目印のようですが、YouTubeでも見たことが無い。ほんのちょっとした工夫ですがこう言った改善は良いですね。

しかーし、あたり一面にた漂うこの灯油の臭いは何だ~!
臭いの元は型枠をコンクリートから簡単かつ綺麗に外すための石油系剥離剤のようです。
でも、この剥離剤、ちょっと塗り過ぎですよねぇ?
作業効率的には塗り過ぎぐらいの方が良いのはよく分かりますが、スラブに滲みが広がるようではさすがに...
当然ながら立ち上がりのスラブとの打ち継ぎ接着面にも滲みでています。
剥離剤と言うからにはコンクリートとの接着を妨げるのが、その主要機能のはず。
ってことは、立ち上がり部分とスラブ面とのコンクリ接着強度に何らかの影響が有ることは間違い無い。

あぁ、もう、ここまで来ると「引張強度は鉄筋でもたせるから大丈夫ですっ!」と言ってもらうしか無いような気も...

そんな立ち上がりのコンクリ打設は3月8日火曜日の予定です。
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