サンスベリアの病状報告で一株ダメにしましたが、そのとき抜いた葉の腐っていない部分で葉挿しに挑戦。
株分けで増やしたほうが効率が良いらしいし、葉挿しだと先祖がえりして斑が消えてしまうそうだし、そもそも、増やす気はないんですが、葉挿です。
単に、抜いた葉の上半分は元気そうだったし、斑がきえるってのを体験してみたかったし、葉挿し1世は斑が消えたとして、2世はどうなの?とかの興味本位です。
切断して1日程度乾かして土に挿します。(セラミスは使わないのかって?)
半日ほど乾かすと挿し穂に驚くべき変化が!
切断面が縫い合わせたようにぴったりと閉じました。
反対側は閉じかけです。
さて、これを葉挿しにします。
植木鉢と土を用意するのが面倒くさかったので(おい)、子株の鉢に寄せ植えです。
根が出てきたので本来の乾燥気味で育てるべき子株と、根が出るまで高湿度で管理すべき葉挿しを同じ鉢に植えてよいんでしょうか??
まあ、10月いっぱいは水を上げても大丈夫そうだし(本当か?)気にしない気にしない。
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