2008/09/06

サンスベリアのセラミスが脅威の保水力

土植えサンスベリアのセラミス化後最初の水を遣ってから明日でまる2週間になりますが、セラミスが一向に乾く気配がありません。
表面のセラミスの色がほとんどレンガ色のままで、白っぽくなったものはごくわずか。
鉢は大きくなればなるほど保水力が増します。
というのも、保水する土(セラミス)の体積は1辺の3乗で増えますが、蒸発が起きる外気に触れる面積は1辺の2乗でしか増えませんから(鉢の形が相似形として)。

これだけの大きさの鉢だと、水遣りは月に1回とかになるんでしょうか...?

さすがにセラミスは触ってみて湿った感じはないのですが、乾燥気味が好きなサンスベリアにとってはどうなのかが心配です。
湿度が嫌いなんじゃなくて、濡れるのが嫌いとか、空気が大好きってことなら問題なさそうですが。

とりあえず、今はとっても元気です。


2008/09/02

draft.blogger.comのDashbordから新エディタ?

bloggerのWISWIGエディタが2種類あることを発見。
View Blogから編集ボタンを押すとこんな感じ。
でもって、draft.blogger.comのDashboardから開くとこんな感じ。
気が付いた変更点は下記の通り。
  • Redo/Undoボタン追加
  • フォント選択アイコンの変更
  • リンク追加/削除アイコンの変更
  • フォーマット削除アイコンの変更
  • 取り消し線の追加(<s> </s>って書く必要がなくなった)
  • 蛍光ペンの追加
  • 編集領域のリサイズ(これは大きい:画面的な意味で)
  • Preview時のポップアップ
  • Video挿入ボタンの削除(画像追加ボタンと統合??)
# キャプチャー書き込み足りてないじゃん

画像挿入位置も記事の先頭からカーソルのカレント位置に変更されていい感じ。
もうこちらのエディタしか利用できません。

追記
8/14の改定だそうです。
アップデートに関する記事が有りました。
Blogger in Draft: Features and Bug Fixes for August 14th

もとい、7/17でした。
Blogger in Draft: New toolbar, AJAX saving, and other fixes for the post editor

キダチアロエの株分け

かみさんが育てているキダチアロエの子株をもらいセラミスに植えつけました。
 子株といっても親株の幹から出ているロゼット状の新芽であって、根っこなんぞは生えていません。
兄弟ですが↓こんな感じ。

これの切り口を4日間乾かした後に、セラミスに植え付け。
本当に育つんかい。

2008/09/01

ラベルクラウド (タグクラウド)導入

タグクラウドを導入しました。
参考にしたページはNew Blogger Tag Cloud / Label Cloudです。
これで右ペインで間延びしていたラベルがコンパクトにすっきりと収まりました。

OpenIDにも興味があったので、タグクラウドを導入にあたってSuperTagCenterというソーシャルタグクラウド(?)の導入も検討しました。
しかし、これが独自のマークアップで本文にタグを埋め込まないといけないので面倒くさい。

pingで更新イベントを受け取った後、atom/rssで記事URLを収集という方法なんだから、bloggerオリジナルのタグ(ラベル)をatom/rssから自動的に抽出してくれてもいいのに...
atom
<category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='セラミスグラニュー'/>
rss
<category domain='http://www.blogger.com/atom/ns#'>セラミスグラニュー</category>
ネームスペースが...blogger...じゃ無理か。

備忘録兼PCバックアップ兼魚拓兼普及のためにコードを乗せて起きます。

まず、LayoutのEdit HTMLのExpand Widget Templatesにチェックを入れて、
]]></b:skin>
の前に
/* Label Cloud Styles
----------------------------------------------- */
#labelCloud {text-align:center;font-family:arial,sans-serif;}
#labelCloud .label-cloud li{display:inline;background-image:none !important;padding:0 5px;margin:0;vertical-align:baseline !important;border:0 !important;}
#labelCloud ul{list-style-type:none;margin:0 auto;padding:0;}
#labelCloud a img{border:0;display:inline;margin:0 0 0 3px;padding:0}
#labelCloud a{text-decoration:none}
#labelCloud a:hover{text-decoration:underline}
#labelCloud li a{}
#labelCloud .label-cloud {}
#labelCloud .label-count {padding-left:0.2em;font-size:9px;color:#000}
#labelCloud .label-cloud li:before{content:"" !important}
を挿入

]]></b:skin>

</head>
の間に
<script type='text/javascript'>
// Label Cloud User Variables
var cloudMin = 1;
var maxFontSize = 20;
var maxColor = [0,0,255];
var minFontSize = 10;
var minColor = [0,0,0];
var lcShowCount = false;
</script>
を挿入。
<b:widget id='Label1' locked='false' title='Labels' type='Label'>

</b:widget>
の間(両端のタグを含む)を
<b:widget id='Label1' locked='false' title='Label Cloud' type='Label'>
<b:includable id='main'>
<b:if cond='data:title'>
<h2><data:title/></h2>
</b:if>

<div class='widget-content'>
<div id='labelCloud'/>
<script type='text/javascript'>

// Don't change anything past this point -----------------
// Cloud function s() ripped from del.icio.us
function s(a,b,i,x){
if(a&gt;b){
var m=(a-b)/Math.log(x),v=a-Math.floor(Math.log(i)*m)
}
else{
var m=(b-a)/Math.log(x),v=Math.floor(Math.log(i)*m+a)
}
return v
}


var c=[];
var labelCount = new Array();
var ts = new Object;
<b:loop values='data:labels' var='label'>
var theName = &quot;<data:label.name/>&quot;;
ts[theName] = <data:label.count/>;
</b:loop>

for (t in ts){
if (!labelCount[ts[t]]){
labelCount[ts[t]] = new Array(ts[t])
}
}
var ta=cloudMin-1;
tz = labelCount.length - cloudMin;
lc2 = document.getElementById('labelCloud');
ul = document.createElement('ul');
ul.className = 'label-cloud';
for(var t in ts){
if(ts[t] &lt; cloudMin){
continue;
}
for (var i=0;3 &gt; i;i++) {
c[i]=s(minColor[i],maxColor[i],ts[t]-ta,tz)
}
var fs = s(minFontSize,maxFontSize,ts[t]-ta,tz);
li = document.createElement('li');
li.style.fontSize = fs+'px';
li.style.lineHeight = '1';
a = document.createElement('a');
a.title = ts[t]+' Posts in '+t;
a.style.color = 'rgb('+c[0]+','+c[1]+','+c[2]+')';
a.href = '/search/label/'+encodeURIComponent(t);
if (lcShowCount){
span = document.createElement('span');
span.innerHTML = '('+ts[t]+') ';
span.className = 'label-count';
a.appendChild(document.createTextNode(t));
li.appendChild(a);
li.appendChild(span);
}
else {
a.appendChild(document.createTextNode(t));
li.appendChild(a);
}
ul.appendChild(li);
abnk = document.createTextNode(' ');
ul.appendChild(abnk);
}
lc2.appendChild(ul);
</script>

<noscript>
<ul>
<b:loop values='data:labels' var='label'>
<li>
<b:if cond='data:blog.url == data:label.url'>
<data:label.name/>
<b:else/>
<a expr:href='data:label.url'><data:label.name/></a>
</b:if>
(<data:label.count/>)
</li>
</b:loop>
</ul>
</noscript>
<b:include name='quickedit'/>
</div>

</b:includable>
</b:widget>
で置換。

以上

2008/08/31

ヘデラ土植え苗のセラミス化

ヘデラの挿し木に失敗して、寂しくなったのでヘデラの苗を買ってきました。
今までと同じ遺伝子のものを増やしたかったのですが、親株を最近かみさんが剪定し、切り取った枝を捨ててしまいましたので、しばらく挿し穂が確保できません(捨てないでって言っておいたのに...)。

買ってきた苗は黒土に植わっていましたが、例のごとく土を洗い流してセラミス化です。
よく見ると、この苗もいかにも挿し木で増やしたものですね。

このヘデラ、今までのものと異なり、葉の先端が二股に分かれて変わった形をしています。
これはこれでかわいいかも。

まだ少し茶色いものが残っていますが、根毛につかまった土なので、これ以上の除去は無理ですね。

そして、いつもの容器にセラミスで植替えです。
セラミスは、ヘデラご臨終。さぁ、次ぎ行きますよー Part2 (;_;)のものを洗って再利用。
熱湯消毒も天日消毒も乾燥さえもしていませんが、適当に行きます。

さて、半分も余らしてしまいました。
この子どうしよう....

ヘデラご臨終。さぁ、次ぎ行きますよー Part2 (;_;)

Cat-sushi日記: ヘデラご臨終。さぁ、次ぎ行きますよーでリベンジを開始し、
Cat-sushi日記: アイビーの挿し木をセラミスで挑戦!に変更 その2で元気をなくし、
Cat-sushi日記: アイビーの挿し木をセラミスで挑戦!に変更 その3で復活かと思われたアイビーの挿し木ですが、再び萎れて、枯れてきました。
元気がなくなったときに株にダメージがあったのでしょうか。
水差しにしてから丁度一ヶ月経ったところで、この状態じゃもうダメですね、きっと。

そう思い、処分するつもりで挿し穂を抜いてみると...まったく発根していませんでした。
やっぱり、発根まで水差しにしておけばよかったと後悔。
発根までは、水差しとは言わないまでも多めの水で管理するのが鉄則(?)だと思いますが、セラミスを過信して水が少なすぎたかもしれません。
溜め水を作れば、セラミスの表面につやがある程度にぬれてくれますが、カルシウムの析出が早いしなぁ...

それにしても、ヘデラ程の強い植物を2度枯らすとは、どんだけぇ~