たしかに、排水パイプが真下を通っています。
配管を避けて転圧してあるのが分かります。
でも、なぜ、エコキュート上水の配管と、配線鞘管までわざわざ基礎を潜るのでしょう? (結局イザとなったら粉砕か?)
砕石はきっちり200mm有ります。
砕石の上から再度転圧した跡も。
配筋もきっちり200mmピッチです。
しかし、ずいぶん型枠を外すのが早いですね。
配筋型枠を外すまで写真上は27日と28日と2日有りますが、実際には28日に打設し、当日に型枠外しているようです。
27日夕方は打設してありませんでしたし、29日の業者が来る前に型枠が外れていましたから。
規模が小さいので基礎自体の重さの影響はないと思いますが、この暑い時期、過度な乾燥が心配されます。
ということで、散水養生をお願いしておきましたが、今日は夕立があったので問題なし。
この基礎、前回よりも縦、横、高さ全てが少しづつ大きくなっています。
鉄筋コンクリートの比重が2.4として、重さは下記のとおり。
1,000×800×260÷1,000,000×2.4≒500Kg
これで十分かどうかは判断しかねますが、満水のエコキュート貯湯タンクと同じ重さになり、重心の高さは少し解消しました。