2011/01/22

マイホーム日記:外構第一期再工事4

型枠の外側のパネルが入りました。
やはり鉄筋がパネルに近いのですが、通称ドーナツというスペーサーを使って型枠との距離、すなわち被り厚を確保するそうです。
二度と使わない知識がどんどん増えていく...

2011/01/21

マイホーム日記:外構第一期再工事3

昨日擁壁の底盤部分にコンクリートが打設されました。
配筋が縁石にはみ出していたところは曲げた鉄筋(2重に鉄筋が入る部分の間隔をキープするための部材)の作り直しだそうです。

ところで、昨日かみさんが尋ねたとき、業者が写真を見て凍結ひび割れと言っていたというので、まさかと思い私からも訪ねてみました。
やはり、写真を見た上での業者の見解は凍結ひび割れだそうです。
こちらから沈降ひび割れの可能性を示唆しても凍結が原因と思うととのこと。
Pコンの下のひび割れの原因不明とか...

何度も言いますが間違いなく沈降ひび割れです。
凍結ひび割れで水平配筋の直上に一直線にひび割れが発生するはずがありません。
Pコンの下のひび割れも沈降ひび割れの典型的特徴です。

この(施工業者の)業界は知識を高めプロとしての責任を持つというモラルが欠けるのでしょうか?
それとも、ネットの発展とデジタルデバイドの産物としての知識レベル逆転なのでしょうか?
それとも、...(・へ・)

マイホーム日記:外構第一期再工事2

昨日外構第一期再工事の配筋工事が行われました。今度こそしっかり造って欲しいものです。

しかし、この配筋は敷地外の縁石に掛かっていますが大丈夫?
今朝現場に行ったところ業者が居たので確認したところ、結束もまだでこれから調整するとのことです。


その後、16時前ぐらいにかみさんも現場を見に行ったそうです。
その際、前回のひび割れの原因を聞いたところ、「凍結によるものではないか?冬場の午後に打設したことが原因ではないか?」と言っていたそうです。
写真も見た上での発言とのことですが、ずぶの素人が見ても明らかな沈降ひび割れなのに、凍結ひび割れとか言っているけど本当に大丈夫?

さらに監視を強化しなければいけないようです。orz

2011/01/19

マイホーム日記:防犯2 (防犯カメラ)の2

本日ようやくビデオレコーダー用のDELLが届きました。(ただいま新DELLで投稿中)
防犯カメラシステムが成立するはずです。

早速試してみたところ、残念ながらうまくいかないところが。

LiveCapture2からデジ造の画像がキャプチャされないのです。
とうぜんデジ造付属のソフトからは認識されます。
不思議なことに、Skypeからもキャプチャできます、いったいなぜでしょう?

USB Webカメラなどが採用しているUSBのイメージクラスではない何らかのビデオデバイスとして認識されているのかもしれません。
デジ造は2台分まとめて買ってしまったのに。orz

もうちょっと調べます。

2011/01/18

マイホーム日記:外構第一期再工事1

外構第一期工事が再スタートです。
昨日現場を訪れると砕石を敷き、捨てコンを打った状態(地業と言うらしい)まで来ていました。
写真で振り返ると、ちょうど1ヶ月ぐらい足踏みをした形です。

水平配筋って既設擁壁に突き刺していたんですね。

マイホーム日記:ライフラインは4本でOK

我が家のライフラインはたったの4本です。

下り
  • 水:上水道1本のみ (至って普通)
  • エネルギー:電気1本のみ (要するにオール電化ってこと)
  • 情報:FTTH(光)1本のみ (TVと電話とインターネットは別? 無駄無駄無駄!
    電波? そんな回線収容効率の悪いものはローカルネットワーク用でしょ?)

上り
  • 水:下水道1本のみ (上り、かなぁ? まあ至って普通)
  • エネルギー:電気0本のみ (太陽光発電諦めたので)
  • 情報:FTTH(光)1本のみ (下りと共用なので数えない)
ねっ、シンプルでしょ。

エネルギーの下りについて、土地契約時点でガス管工事直前だったので止めて安くしてもらおうとしましたが、間に合いませんでした。
オール電化は賛否両論、もはや宗教戦争の様相を呈していますが、個人的には2つのインフラに初期コストを掛けて2つの会社に基本料を払い続けるなんて無駄としか思えません。

情報の下りについて、TVを地デジアンテナ+BSアンテナにするか、フレッツ・テレビにするかを比較検討しました。
現状で既にフレッツ光+ひかり電話に加盟しているのでフレッツ・テレビは初期費用で約3千円アップ、月額費用で約700円アップです。
他方、地デジアンテナとBSアンテナを屋根に付けると5万程度は掛かりそうです(室内配線、ブースターを除く)。
ということはフレッツ・テレビに加入せずにアンテナ工事費の元を取ろうとすると、約6年間はかかります。さらに、総務省がNTTに対して接続料を下げるように圧力を掛けているのでアンテナ費用回収は6年以上掛かりそうだし、6年もしたらアンテナ、屋根、軒配線にもメンテナンスが必要になりそうなのでフレッツ・テレビが得策と判断しました。

#スカイツリーは税金無駄使いの観光スポットとしか思っていません。


8/15追記

フレッツ・テレビの場合共聴設備工事費なる謎の費用が2万円程かかるので、アンテナ工事費の差額は50000-3000-20000=27000円。
フレッツ・テレビ月額費700円の節約で元を取るには約3年間ということが分かりました。
分かり難いことしやがって、電電公社NTTめ。

2011/01/17

マイホーム日記:エアコンの施主支給

25万円前後のエアコンの10年保証を獲得するために(仮に)5万円高い値段でHMに手配させるとしたら、それは250万円の車に50万円の保険をつけるようなもの。50万円の保険といえば全焼時には全額保証してくれる2500万円の家の火災保険の保険料に匹敵します。

25万円前後のエアコンの10年保証を獲得しつつ、5万円をケチってエアコン後付にすることもできます。しかし、2500万円の家に取り付け業者が穴を空けるこで生じた問題に対してエアコンメーカー・販売店・取り付け業者、ハウスメーカーの何れも保証できません。

こう考えると両者ともナンセンスで、普及した方法となっていることが理解できません。

ところで、16畳用以上のクラスは各社のフラッグシップモデルしか無いとのこと。アウトバーンを走れる車は、内装、カーナビ、オーディオも最高級仕様しかありません、と言われているようで納得できませんが、文句を言っても始まりません。

ここで、エアコン業界は12月にフラッグシップモデルのモデルチェンジを行い、以降順次下位機種モデルチェンジを行うとのこと。新モデルと旧モデルの混在する期間の旧モデルはコストパフォーマンスが格段に良いのですが、16畳以上のクラスで旧モデルが手に入るのはせいぜい1月いっぱいだそうです。これに対して我が家のエアコン取り付けはおそらく初夏です。今買って、施工まで物置で寝かすことができるのも施主支給のメリットです。

ということで、エアコンの10年保証を諦めて施主支給とすることにしました。

インバーター冷暖房除湿タイプ ルームエアコン CS-500CXR2 商品概要 | エアコン | Panasonicをヤマダ電機で15万3千円(工事代1万5千円を除く)で購入しました。先週は18万円(工事代1万8千円を含む)だったので、1週間で1万2千円も安くなったことに。在庫一斉処分て感じでしょうか。これで、10万円弱得したことになります。最終的には、(取付工事による問題か否かはその場で見極めるという条件で)10年保証も付けるという提案も頂き御の字です。

この1台と移設の1台を除く残り3台も施主支給の予定ですが、保管場が無いので取り付け時に購入するつもりです。最上位機種ほど値段の振れ幅が無いので良しとします。

1/17追記
同機種をMH手配にしたら5万ではなく10万以上高くつくことが分かりました。