2011/07/28

マイホーム日記:カーテンレール施工

カーテンレールが(一部を除き)7/24に施工されました。

カーテンレール下地を特別に施工していない状態で、上手いことカーテンレールが施工できるかという観点でご紹介。

まずは居間履き出しです。
ここは左右の柱と中心三本の間柱を狙って施工しているので留め具は不等間隔。
また、左右壁面収納の扉が干渉しないように目一杯上げて施工(想定外)。

次は問題の居間東の腰窓。
エアコンが近いっす。
ここはカーテン屋ご推奨でない掃出しと異なる機能レールを、監督ご推奨でないパーティクルボードの窓枠ビス止め工法。
今更他に為す術なし。

2階寝室の掃き出し窓は一見普通そう。
左右の柱と3本の間柱なので均等に金具が付きます。
が、しかし、残念なのはここ。
エアコンの右にはまだ隙間があるのだから、配管を下出しにして詰めて欲しかった。

書斎の縦長装飾窓。
何かの下地にビス止めして、収納扉と干渉しないように見苦しくも金具で持ち上げているつもりのようですが、
はて、左右とも一体何を狙ってビス止めをしているのでしょうか?
そこは石膏ボードのみですぜ。

同じく書斎のオーニング。
ここは、左右の柱と真ん中の間柱ですね。

同じく書斎の西側縦すべり出し窓。
ここは右は柱、真ん中は間柱だけど...
左は柱の内側、石膏ボード施工用の端柄材しかないけど、壁ギリギリってことですね。
そして、バランスは間一髪エアコンルーバに接触せず。

あー、写真見直すだけで疲れた。
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ←読んでる方も疲れた

2011/07/26

マイホーム日記:外構三期工事1 玉竜施主施工

昨日は完成引渡し検査(内覧会)でした。
でも、これまで事あるごとに内部を見学したいたので指摘内容、感動ともに薄めです。

それはさておき、外構二期工事(輪止めは除く)も終わり、ガーデニングを開始。
建物引渡し前ですが、土地は既に施主のものなので。

玄関アプローチだけど、地下水が染み出るであろうお隣さんの擁壁の境界はコンクリートに敢えて10cmほど隙間を開け、排水兼緑化で玉竜作戦としました。

こんな感じです。
赤い敷石と、緑の玉竜のコントラストが良いかも。

とうぜん、この暑い時期は植え替えに適した時期では有りません。
とはいえ、まだ7月、8月よりはマシかな?
園芸ショップの店員さんのご指導の元、根鉢を極力いじらずに植え込みました。


もひとつおまけ。

2階バルコニーに敷き込むバーセアを島忠ホームズで購入しました。
100円/枚引きキャンペーンで¥598/枚×76枚で売っていたMK01 サンドです。
これに、ワンポイントで加えるMR01 トーストナッツ¥800/枚×4枚は楽天で調達中。

完成引渡し検査以来中には入れないので庭先に積んでおきました。

# なぜか、今更ながら、キーボックスのプッシュロック番号を変えたようです。
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ

2011/07/25

マイホーム日記:ミニREGZA購入 (結局地デジ難民)

昨日正午過ぎ、かみさんから救難信号が携帯に。

そうです、結局地デジ難民になってしまいました。
いい若いものが地デジ難民という自分が置かれたシチュエーションを考えるだけで笑いがこみ上げてくるw (変なメンタリティだ)

んで、難民を救難すべく定時で会社をあがり(今、日曜は出勤日)、ヤマダ電機に駆け込みました。
開口一番、
「引越しまでの繋ぎですが、地デジチューナーください!」
と言うと、予想通り、
「在庫全く有りません(即答)。」
とのこと。
続けざまに、
「いつ入荷しますか?」
と訊くと、予想通り、
「当面入る見込みがありません(即答)。」

はい、消えた。

先週はまだ地デジチューナー(3,700円也)が島忠ホームズにもあったのですが...
社宅管理会社に確認したところアナログテレビで地デジが見れるということだったので。

その対応が「こいつ絶対分かっていないだろ」って感じだったんだよね。
やっぱり分かっていなかったんだね。

ヤマダ電機で訊いてみると、チューナーはおろか、Blu-rayレコーダも売切れ。
残るは今更感強烈なDVDレコーダと地デジ対応TVのごく一部の機種のみ。
地デジ対応TVっても、居間のREGZAは新居に納入しちゃったし。
かみさん個室かダイニングで使える安価な地デジ対応TVと考えると選択肢は1機種のみ。
これです。
またもやREGZA(こんどは19RE2)を買ってしまいました。
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ

2011/07/24

マイホーム日記:カーテン打ち合わせ

既に触れていましたが、7/12にカーテンの打ち合わせを現場で行いました。

メーカー独立系の施工業者の株式会社ジアスというところです。
古川林業のがよく使うところらしいですが、単なる紹介です(下請けではありません)。

書斎は立川ブラインドのウッドブラインド(5cm幅)をメインにしました。
目隠ししながら窓換気をするには最適と思ったから。
風でカタカタ言うのは承知の上で、下部を固定する磁石か何かをDIYする予定です。

ところで、この窓はオペレータが付いているので、ブラインドを窓枠内に付けることが出来ません。
せっかくなので畳み代分を窓枠から上げて施工してはと。
カーテン屋はそんな事を言いながら石膏ボードをコンコン叩いて下地を探しているご様子。
すかさずAndroidからPicasa Web Albumを漁って、石膏ボード施行前の写真を引っ張りだし、
「下地なんて有りませんぜ」と言っておきました。

うんーん、なんでしょ。
新築でカーテン類を付けることも分かっているのに、何を今更...
何で事前にカーテン類を設計させてくれないんでしょか。
今回のカーテン屋が古河林業の下請けじゃないところに関係しそうですが、要因の分析は後日。

まぁ、なんとか窓枠を構成する柱、間柱を狙って付けられそうです。


その他、2階のカーテンを打ち合わせ。(省略)


なんといっても重要な居間のカーテンです。

居間東の腰窓はすぐ上にエアコンが迫っているので、窓枠に機能レールの類しか付けられません

ジアスを含めてカーテン屋は見た目上の理由でカーテンレールを統一することを薦めます。
一般論はそうでしょう。
でも、制約が厳しい一部を基準に全てのレベルを抑えるばかりが能じゃない。
せっかくの居間なので南側掃き出し窓は装飾レールにするつもりです。

でもって、機能レールはカーテンが横に付くのに対して、飾りレールはレールを見せるためにカーテンが下に付きます。
その場合、それでも窓枠が見えないよう、カーテンレールを窓枠よりも5cm程度上につけるのが普通とか。
でも、「そんなところに下地なんて有りませんぜ」と言っておきました。
以下、繰り返し。


そして問題の居間東の腰窓

南の掃き出し窓に少しでも雰囲気を近づけようと、機能レールに毛が生えたような薄型装飾レールを検討。
でも、窓枠が見えないようにカーテンレールを上げるスペースがない。
結局、単なる機能レールを窓枠に付ける方向に。

そこで監督が言い出したのは、窓枠はパーティクルボードなのでカーテンレール施工は出来ないってこと。

かみさんがパーティクル材って何って聞くので、
「木屑を接着剤で固めた木質素材だよ」
って教えてあげたら、それを聞いていた監督とカーテン屋が口を揃えて、
「屑じゃない」「クズじゃない」
って言っていたのが笑えました。
Wikipediaによると「原料としては主に解体廃材等が用いられる」んですけどね。

...って、そんな事はど~でも良いんです。
再三繰り返しますが、すぐ上にエアコンが接近しているので窓枠に機能レールの類を付けるしかないんです、ここは。

それを承知で窓とエアコン取り付け位置を設計したのに、エアコンが付けられないと脅かされたり、二度は大丈夫という見解になったのに、今更窓枠には取り付けられないとは、いったいどういうこと?

結局、お勧めはしないものの、窓枠への取り付けも可能ということで一見落着しましたが、ほとほと呆れてものが言えない。 (´・ω・`)

その他、収納の扉が干渉するところ3箇所。

新築なんだから、窓まわりを一貫して設計させてくれればこんな事は起きないはずなんですが...
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ