2009/04/04

【多機能ペン】PURE MALT テトラペンを購入【自己満足】

会議室までペンケースとかを持ち歩きたくないので、多機能ペンを愛用しています。
  1. シャーペン
  2. 黒ボールペン
  3. 赤ボールペン
が使えることが大前提ですが、Nintendo DSやAndroid(気が早すぎ)用に
  1. スタイラスペン
が使いたかったので、4機能物を利用しています。
ちなみに、 iPhoneで採用の静電容量タイプのタッチパネルは誘電体でないプラスチック製の細いスタイラス(通常はこれ)は使えないようなので、Androidでも使えない可能性大です。(TKYSSTD: iPhone(iPod touch)でスタイラス -3)
以前は、Penatia 4 in 1と言うものを使っていました。
これはこれで、
  • 細い
  • 重量バランスもそこそこ良い
  • 色や質感も悪くは無い
  • シャーペンを含めて4C規格で自由度が高い
点は良かったのですが、
  • シャーペン機構の先端チップのネジが緩みやすい
  • クリップが使いにくい
  • すぐに壊れた orz
という問題から、新たなものを探していました。

Penatia 4 in 1と中継ぎで現在使っているシャーボの経験から、
  1. 軸をぐるぐる回さないもの (シャーボ系は使いにくいと思いました)
  2. クリップが挟みやすいこと
 を要件に加えて、更に、
  1. リフィルは4C規格であること (やはり柔軟性も重要)
  2. クリップを開くとペン先が引っ込むこと(ロッカークリップと言うらしい。ドジなので...)
という条件で探してみましたが、意外と候補はありませんでした。
(欲張りすぎ? 当たり前か...)
  • Executive(パーカー)

    • ギンピカ鏡面仕上げとか、真っ黒マットとかはちょと...
    • お高め
    • Rotrin社時代は不具合も?
  • Lamy 4pen (3+1)

    • 格好いい
    • グリップや軸が選べる
    • シャーペンが0.7mm (専用っぽいので0.5には出来ない?)
    • 高い
辺りを楽天で見つかりましたが、購入の決断には至らず。

ところが、本日会社帰りに本屋の文房具コーナーを覗くと、

なるものを発見、即購入しました。
  • 何をとち狂ったか使用済みのウイスキーの醸造樽を利用
  • そのくせ軸の上部は鏡面仕上げて安っぽい
  • 操作音、操作感も安っぽい
  • 重量バランスいまいち(ケツが重い)
という難点はあるものの、先の条件を全て満たし、その中ではお安めでした。
この手の筆記具に萌える方はぜひ検討をしてみてください。


ちなみに、何故かオリジナルサイトに商品紹介が無いので下記を参照ください。
 【楽天市場】気品と風格漂う1本PURE MALT(ピュアモルト)! >> その他のペンはこちらからどうぞ:文具専門ディスカウントソムソムズ


ところで、4Cと言うのは元々はゼブラのシャーボの規格だったようで、正確にはJIS S 6039形式DまたはISO 12757という標準規格です。
この辺りについては、 日記移転先(゜▽゜) | 4C互換リフィル/「D型」ダムダリ夢を見る β星系:PILOT Dr.GRIP4+1改造3(4Cリフィル化)が詳しいです。

でもって、ピュアモルトを購入するときに店員に、
リフィルは何が使えますか?
と聞いたら、
専用です
とのこと。
そうは見えないと思い、
なんとか4とかいう規格品じゃないんですか?
と聞くと、改めて軸をあけて、リフィルが三菱SE-7であることを確認したうえで、
各社のが使えます。
だそうです...って、どういうこと?
言っちゃ悪いが、たかがペンに\5Kも払おうって潜在顧客が購入決定要因として聞いているにも係わらず、事なかれ、無責任発言過るんじゃないの?

2009/04/02

サンスベリアが急成長 & ピンチ

サンスベリアの成長が速すぎます。
10/28にようやく顔を覗かせた新芽ですが、
3/28
4/2にはこんなになっています。(アングルが違いますが、あしからず)
4/2
29、30、31、1、2...
たった五日でこんなに大きくなったんですか、凄過ぎです。

うれしい知らせあれば悲しい知らせあり。
これはまた軟腐病じゃないですか?

10/10
左から3つ目のひょろ株のはずですが、下から4センチほどのところに見えるあの傷が原因でしょうか?
それにしたって、いくらなんでも湿気に弱すぎませんか?

2009/03/31

長興山紹太寺の枝垂桜

会社の休暇を取得して、小田原にある長興山, 紹太寺, 枝垂桜を見てきました。
基本的に一本しかありませんが、運良くほぼ満開の状態でした。

既にやや日が傾いていたので、D-Lightingで補正しまくりインチキ画像です、あしからず。
心象風景としてはそんなにかけ離れていないとは思いますが。

下から見上げた様子。

その2。

斜面の上にあった、おそらく同種の別株の花です。
花は小ぶりで地味ですが、あれだけ大木の枝垂れが満開になると存在感絶大です。


ちなみに、枝垂桜は外から眺めるのは迫力がああって良いのですが、寄って一部の枝を撮るのはあまり向かないかもしれません。
枝垂れた枝がうるさすぎるので。

それと、車でのアプローチは極めて悪く、バンパーに不思議な模様を付けることになるので、小田急で行くことをお勧めします。orz