2009/05/08

【GWの写真】軽井沢の空・横浜の空他【空編】

空編です。

軽井沢の喫茶店の駐車場から。

主題上、主役は一応空ということで...(でも、幾何学模様が気になる)

旧軽井沢のロータリー付近から、

下仁田温泉から、

横浜に帰ってきました。


最後に、これも一応空。

270mmで撮影後、クリッピングで更に4倍程度に拡大(画像サイズは縮小:35mm換算1600mm相当!)したものです。

日没20分後であたりはまだほの明るい状態でスポット測光で撮影しました。
クレーターが白飛びしなかった代わりに周りの空が夜中のように真っ暗になりました。
まるで望遠鏡を使った天文写真のようです。

おかげさまで、今年のGWは晴天に恵まれました、感謝。

しかし、空を撮ると広角レンズが欲しく...

これでGWシリーズはおしまいです。

2009/05/07

【GWの写真】浅間山・妙義山・谷川岳他【山編】

山編です。

軽井沢から浅間山。
浅間山(軽井沢から)
うっすらと噴煙が立ち昇っています。

碓氷峠より

浅間山(碓氷峠から)
やはり、かすかに噴煙が立ち昇っています。

妙義山

妙義山


妙義山

妙義山

谷川岳ロープウェーから朝日岳方面

天神峠から谷川岳
右端の高いところの耳状の部分、左がトマノ耳、右がオキノ耳と言うらしい。

天神峠から清水峠方面
正面が清水峠、左が谷川岳、右が朝日岳。

天神峠から尾瀬方面
遠方の山、左から順に至仏山、笠ヶ岳、武尊山(って、わかんないですね、すみません)。
春霞対策で、レタッチにより強制的にコントラストを高めております。

天神峠から朝日岳方面
中心の一連の頂、一番高い朝日岳を中心に、左が笠ヶ岳、右が白毛門...って笠ヶ岳は2つあるの?
なんと、笠ヶ岳は5つもあるそうです。(参考:笠ヶ岳 (曖昧さ回避) - Wikipedia)

にしたって、利根郡片品村に2つあるってのは反則では? (^^)

山の名前も一目で答えられるようになると格好良いんだけれど...


次で最後、空編です。

2009/05/06

【GWの写真】軽井沢の野鳥他【動物編】

動物編です。

まずは手始めに軽井沢のペンションの猫。
続いて野鳥のカラの類。
これはご存知シジュウカラです。
シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ

シジュウカラ

こちらはヒガラです。
首の黒い模様がシジュウカラは長いネクタイなのに対して、ヒガラは涎掛けです。
ヒガラ

ヒガラ

ヒガラ

こちらはゴジュウカラ。
モズにも見えなくないですが、くちばしが細いのでおそらくゴジュウカラです。
ゴジュウカラ

ゴジュウカラ歌い中
残念ながらヤマガラ、コガラは見かけたものの撮れませんでした。

こちらも都会でも見れるヒヨドリです。
ヒヨドリ

ヒヨドリ

ヒヨドリ
こうして見るとヒヨドリも意外と格好良いです。

こちらも横浜でも比較的良く見かけるオナガ。
オナガ

次は、おそらくキビタキ。
キビタキ
初見のうえに後姿しか見せてもらえませんでしたので自信が有りませんが、図鑑で見る限り、配色、大きさともキビタキに一致します。

こちらはコムク(雄)です。
コムク(雄)
ペンションのオーナーがコムクと教えてくれたので間違いありません。

コムク(雌)
こちらが同じくコムクの雌です。

コムクのつがい
実は私達夫婦なんです。

コムク(夫)

コムク(妻)
同姓の証拠写真です。

コムク(夫)巣材集め
巣作り中で、巣材を集めています。

コムク(夫) 巣材運び
これをせっせと運び上げて、

コムク(夫) 巣材運び

コムク(夫) 巣材運び
オーナーの掛けた巣箱に持ち込みます。


コムク(妻)
 奥さんも負けじとがんばっています。
コムク(妻)
なんだかちょっと色っぽい。

所変わって、下仁田温泉。
??
種類が分かりません。
比較的警戒心が弱く、宿の回廊のすぐ近くで何度も見かけました。

??
手ブレ補正の限度をはるかに超えていますが、姿が良く見えるので載せます。
だれか、名前を教えてください。

再び所変わって横浜の自宅付近のスーパーの屋上。
ハクセキレイ

自宅の窓から。
オナガ

軽井沢以来、関心を持って見ると結構身近にも野鳥がいるものです。

以上、野鳥シリーズでした。


場所を下仁田温泉に戻して、イノシシです。
イノシシ
猪突猛進とはこのこと。
そして、生きるとは命を頂くと言うこと。

そして、最後に野生の獣達。

ニホンザル
中軽井沢で見かけたニホンザル。
この一帯では人になれてしまっているようで、まとめて十頭ぐらい見れます。

そして、極めつけはこれ。
ニホンカモシカ

ニホンカモシカ
ニホンカモシカです。
千ヶ滝の下流、10m位の距離に突然現れました。
逃げようともせず、こちらを正面からじっと見据えていました。

以上です。

ところで、本シリーズはすべてTAMRON 18-270で撮影しています。
フォーカススピードは遅いので、動き回る野鳥を撮るのは困難(不可能)ですが、止まっている対象であればかなりいける感じです。

次は、山編です。