2008/09/27

サンスベリアの病状報告

病状は追って報告といっていたサンスベリアの近況報告です。
問題の葉を含むロゼット状の1株はダメージを受けていたようです。
1週間ぐらい前から隣の葉が妙に広がり始めました。
植え込みの深さが足らなかったのかと思い少しセラミスを足したり、壁に寄りかからせて支持をしたりしていたのですがどうもダメ。
そのうち、内側にあるまだ短い新芽まで傾き始めましたので、壁から離してみてみると根元がすっかりアメ色になって腐ってました。
 新芽の方は全体に張りがあって色も良いのですが、写真で見えるところの下から1cmぐらいがあめ色に腐っていました。
どうやら、下から順に透明に腐っていくみたいですね。

ちょっと寂しくなってしまいましたね。

それと、もう一つ気づいたことですが、セラミスはやっぱり水持ちが良い。
サンスベリアには良すぎるぐらい良い。
株を掘り起こした際のセラミスが一部表面に見えていますが、しっかりレンガ色です。

株1つダメにしてしまいましたが、この湿り具合の元、地下茎を通じて他の株に伝染しないことを願います。

地下茎から伝染で気になるのは、最初の植替えで子株を切断したときの地下茎の切り口から腐り始めたんでしょうか。
「サンスベリア」「株分け」でググって見ると、
半日ぐらい日陰で切り口を乾かしてから植え付けるようですが、乾かした覚えがない。
原因はこれか?

地下茎の傷口から腐りが進んだとしたら、腐った株につながっている他の株も予断を許さないってことか... orz

ポトスの成長力が旺盛

剪定したポトスを挿し木にで剪定されるも、早速脇芽を伸ばし始めていたハイドロコーンのポトスですが、2週間で急激に成長。
蔓を切られたのを刺激に脇芽を出させる成長ホルモンが出たんでしょうか。
少し涼しくなって、むしろ成長には好条件なのかもしれません。

写真のしたほうにある斑がライムグリーンで、その他が黄緑色の大きな葉がこの2週間で成長した若葉です。
そのほかにも、2枚の小さな葉と、まだ開いていない新芽も。

その付け根はこんな感じ。

すぐにステレオの上に置くには長くなり過ぎそうなので、また剪定しないといけないですね、きっと。
根が張って株が元気だと、どんどん脇芽が出てくるので、剪定しながら形を整えるのは意外と簡単かもしれません。

  実はこんな根元からも脇芽が。

サンスベリアの子株の鉢にキノコが!

サンスベリアの子株の鉢にキノコが生えてしまいました。
ちょっとかわいかったので記念撮影。
サンスベリアなんだから、水を上げすぎないように気をつけないと...

最低解像度更新 (iPhoneキタ)

  長らく本ブログへのアクセスクライアントの最低解像度であった800x600が更新(?)されました。
iPhoneキタ━(゚∀゚)━!!!!!
って感じです。

って、ちょっ、その上の解像度!

早くAndroid来ないかな~

2008/09/24

Blogger in draftでバックアップ・リストアのバグ修正

 Blogger in draftがバージョンアップしたようです。
We’ve fixed an Import / Export bug that was truncating the export of comments. Also, importing scheduled posts will keep them scheduled instead of publishing them immediately.
これはひどい。
コメントが切られる!? 勝手に公開される!?
なんと言うバックアップ機能。
いくらコンシューマー向けといってももう少し気を使って開発してもらいたいものですね。

2008/09/21

天才は一日にして成らず(土植え→水差し→セラミスのヘデラご臨終)

またまたヘデラが元気ないで天才的なセラミス植え付け方法を思いつきましたが、どうやら天才ではなかったようです。
 結局この後全滅しました。
一方で、最初からセラミスに植えつけたほうは今のところ勝率50%です。

天才的手法により根への物理的なダメージは明らかに少なかったはずですが、水差しの期間が長かったのが悪いのか、セラミス化してから水が多すぎたのか分析できていません。