2008/09/13

剪定したポトスを挿し木に

かみさんが剪定したポトスの切れ端を今度はとっておいてもらえました。
節毎、葉毎にばらばらにして、メネデールの水差しに。

初代ハイドロカルチャーのポトスも伸び伸びなので、剪定して、バラバラにして、挿し穂の仲間入り。

これだけ挿し穂が確保できました。
この子達は、一つの鉢で、蔓植物でないかのように育てる予定。

初代ハイドロポトスもすっきりしました。

4日後、各挿し穂からは早くも根毛をたくさん生やした根が伸びてきています。

また、剪定したところからも新たな芽が出始めています。

これが、セラミスに植えつけたところです。

それにしても、ポトスの生命力は他の育てやすいとされるヘデラやプミラと比べてもダントツですね。

パキラは元気です

職場のデスク用にパキラをGet!で紹介したパキラですが、とっても元気です。
実はあの後、職場に持っていく際に一番大きい葉の根元から葉脈を折ってしまいました。
葉の裏から見ると、葉脈がパックリ割れていて、この葉はもうだめかと思っていましたが、なんと肉が盛り上がって治癒していました。
植物の、しかも一枚の葉が怪我から治癒するのをはじめて知りました。

それもさることながら、成長力も大変なものです。
週末明けの今週の月曜日、パキラを見ると、見覚えのない葉が...
土日の間に新しい葉が完全に開いた形で現れたことにまず驚いたのですが、その後もびっくり。
金曜日までのたった4日間で2番目に大きな葉に成長しました。
買う時に、成長が遅いものって指定したのにどういうこと?
幹は詰めてあって成長しないし、枝が伸びたら切り詰めて大丈夫って言っていたけれど、切り詰めないとこういうことになるのか。

ちなみに、一番左の葉が根元で葉脈が折れた最大の葉で、その右下の若葉色の5枚葉が今週急成長したものです。

2008/09/12

サンスベリアの葉が一枚ご臨終

脅威の保水力を保っていたサンスベリアのセラミスが乾き始めて1週間弱、一枚の葉が元気ありません。
色が黄ばんで、萎びて縦皺がよった状態です。
根元の付近も若干ふにゃふにゃしています。


セラミスの脅威の保水力で根グサレしたか、セラミスが乾き始めて一週間、水不足になったかどちらかかもしれません。(間逆ですが)

後者を疑い、水を500ccほど与えて1日様子を見ると...

事態は急変、悪化していました。

問題の葉の根元は水ぶくれのようになって腐っています。
また、芳しい(?)匂いとともに、カビや葉ダニの姿も確認できました。

これは、隣接する若い新芽にも悪影響が及ぶと思い、おもいきって手術を決行。
葉をセラミスの根元から切り取ってみると、半分溶けた状態で、酷いにおいがします。
残った切り株にも腐りが入っているので、セラミスをほりほりして、極力根元から切断を試みました。
しかし、実際は葉の根元まで痛んでいて、比較的簡単に抜けてしまったという状態です。

となると、根元の傷口がさらに腐らないかが心配です。
昨日判断を誤り、水をやってしまったので、せめて秋の乾燥した空気に触れさせようと、根元を掘った状態のまま外に出してあげました。
「お願い、テト死なないで!」←おっさんホイホイ

さてさて、本当に残る原因の可能性である水のやりすぎによる根腐れなのでしょうか?
他の葉がぶりんぶりんした弾力を保っていることからも、少なくとも後者の水不足ではなかったことは確かです。

しかしですよ、腐ったのは株ではなくて、葉っぱ一枚というところが根腐れとは何か違う気がします。

サンスベリアにとっては過湿で、ストレスを与えていた可能性は否めませんが、ほかにも思い当たる原因が2つほどあります。

一つは、子株を切り離した直近の葉であったこと。
根腐れというよりは切り口から腐りが入ったのかもしれません。
でも、子株は元気だなぁ。

もう一つは、セラミスがかなり乾燥した時点で、前回みたいに葉が広がらないように、よせよせしまし。
そのときに葉の根元にダメージを与えた可能性があります。
そう思った一つの根拠は、問題の葉を切り取ったときに分かったのですが、葉の根元には、古い用土やセラミスの粒がロゼット上の内側の葉との間に挟まっていました。
この状態でよせよせしたときに葉の根元に傷がつき、一気に腐ったという可能背があります。

まぁ、いずれにしても、もう少し乾燥気味に様子を見てあげる必要がありそうです。

病状は追って報告。

2008/09/09

サンスベリアのセラミスが乾いてきた

サンスベリアのセラミスが一気に乾いてきました。

でも、1cmほど掘るとレンガ色のセラミスが。
まだ葉には弾力があります。
今週末ぐらいまで我慢させるか。

またまたヘデラが元気ない

またまたヘデラの元気がありません。
土植えからセラミスにしたヘデラの4株のうち1株がぐったりしています。
残りの3株も葉の茶色いところが増えたような...

単純に考えると、
  1. 土を洗い流したとき根にダメージ
  2. セラミスに植え替えたときに根にダメージ
  3. 水差し/挿し木の大目の水からの慣らし不足
あたりの理由を思いつきます。

これまでの失敗例、Cat-sushi日記: ヘデラご臨終。さぁ、次ぎ行きますよー Part2 (;_;)
アイビーの水差し→ハイドロコーン→セラミスから考えると、2と3が怪しい。

アイビーの水差し→ハイドロコーン→セラミスでは土植えの時期がないし、土を洗い流した後でも水差しにした株↓の方は元気なので1の影響は少なさそうです。

勝手に原因を2と仮定して、ダメージがない方法を検討。

そして思いついたのは、水差しに状態のまま、上からセラミスをゆっくりと降り積もらせる、です。
実際にやってみると見た目は大成功(天才かも)。

当然ひたひたの水からスタートになるので3の対策にもなるかも(やっぱ天才)。
根玉がしっかりてから植え替えればばっちりのはず。

でも、水が少ない環境に慣らすっていっても、鍛えるためにいじめていいものやらどうやら...(あれ?)

本当に名案だったかどうかは追って報告。

2008/09/08

Bloggerテンプレートを3ペインに

本ブログのテンプレートを3ペインものに変更しました。
テンプレートの入手元はBlogger Template by Blogcrowds - Tic Tacです。
ついでに横幅をいじりました。

Google Analyticsを見る限り、閲覧に使っている画面は横幅1024px未満が1%未満ですし、それも800pxです。
機能的なブログツールを左ペインに、おまけ機能を右ペインにすることで、800pxの画面でも十分に閲覧可能と判断して横幅を1024に広げました。
iPhoneやAndroidのことは今のところ(自分で買うまでは)考えていません。

背景イメージを編集していないのでずれずれですが、そのうち直しますので、長い目で見てください。

もう一つ問題が、
draft.blogger.comのLayoutのPage Elementsがいまいち正しく動きません。
WYSIWYG風にレイアウトが変更できるところの表示が崩れています、一応使えますが。
これはまだ良いのですが、Configure Blog PostsでShow Star Rating、 Reactions、Show Ads Between Posts、といったdraftならではの新しい機能が動きません。

やっぱり純正レイアウトじゃないとダメかなぁ。
あっ、でも、 Reactionsはもとのテンプレートでも表示してくれませんでした、なぜだろう。

気が向いたら、純正テンプレートと何が違うか分析してみます。