2011/01/21

マイホーム日記:外構第一期再工事3

昨日擁壁の底盤部分にコンクリートが打設されました。
配筋が縁石にはみ出していたところは曲げた鉄筋(2重に鉄筋が入る部分の間隔をキープするための部材)の作り直しだそうです。

ところで、昨日かみさんが尋ねたとき、業者が写真を見て凍結ひび割れと言っていたというので、まさかと思い私からも訪ねてみました。
やはり、写真を見た上での業者の見解は凍結ひび割れだそうです。
こちらから沈降ひび割れの可能性を示唆しても凍結が原因と思うととのこと。
Pコンの下のひび割れの原因不明とか...

何度も言いますが間違いなく沈降ひび割れです。
凍結ひび割れで水平配筋の直上に一直線にひび割れが発生するはずがありません。
Pコンの下のひび割れも沈降ひび割れの典型的特徴です。

この(施工業者の)業界は知識を高めプロとしての責任を持つというモラルが欠けるのでしょうか?
それとも、ネットの発展とデジタルデバイドの産物としての知識レベル逆転なのでしょうか?
それとも、...(・へ・)

0 件のコメント:

コメントを投稿