2008/09/06

サンスベリアのセラミスが脅威の保水力

土植えサンスベリアのセラミス化後最初の水を遣ってから明日でまる2週間になりますが、セラミスが一向に乾く気配がありません。
表面のセラミスの色がほとんどレンガ色のままで、白っぽくなったものはごくわずか。
鉢は大きくなればなるほど保水力が増します。
というのも、保水する土(セラミス)の体積は1辺の3乗で増えますが、蒸発が起きる外気に触れる面積は1辺の2乗でしか増えませんから(鉢の形が相似形として)。

これだけの大きさの鉢だと、水遣りは月に1回とかになるんでしょうか...?

さすがにセラミスは触ってみて湿った感じはないのですが、乾燥気味が好きなサンスベリアにとってはどうなのかが心配です。
湿度が嫌いなんじゃなくて、濡れるのが嫌いとか、空気が大好きってことなら問題なさそうですが。

とりあえず、今はとっても元気です。


0 件のコメント:

コメントを投稿