Google Readerの記事をShareすると、記事の最後にAdd commentというリンクが追加され、これをクリックすることで利用できます。
実はShare機能は今まで興味が無かったので知りませんでしたが、Share with noteという今回リリースしたコメント機能と類似の機能があるようです。
両者(ここでは便宜的にcommentとnoteと記述)の違いを少しまとめてみました。
comment
- 自分はShared itemsフォルダで見える
(ポストの下部に列挙される。名前はyou)
- FriendはFrined Shared itemsフォルダで見える(名前は本名)
- Shared itemsのパーマネントリンクからは誰も見れない
- 自分はShare itemsフォルダで見える
(ポストの最上位に噴出しとして現れる。名前はyou)
- FriendはFrined Shared itemsフォルダで見える(名前は本名)
- Shared itemsのパーマネントリンクからは誰でも見れる(名前はニックネーム)
noteよりもcommentのほうが、表示が少し洗練されて、プライバシーが強化されたという感じでしょうか。
ちなみに、Shared itemsのパーマネントリンクでは右側にプロファイルが表示されますが、Friendが見ると本名が、他人が見るとニックネームが見えます。
また、Share with noteでAdd to shared itemsチェックボックスが現れますが、チェックするとそのたびShared itemにコピーが作成されます。
他方でチェックしないと、同様にコピーが作成されますが、これはNotesフォルダからしか見れません。
関連リンク:
グーグル、「Google Reader」に独自のコメントシステムを追加:ニュース - CNET Japan
「Google Reader」,友人とコメントをやり取りできる機能追加:ITpro
GoogleもFriendFeedから開発のヒントをもらうのが好き; Readerが会話機能を導入:TechCrunch Japan
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