かみさんが剪定したポトスの葉っぱを水差しにしておいたら、ものすごい勢いで根が成長し、1ヶ月程度で3×5×7cmのガラス容器の底を根が3周ほどしていました。
このまま水差しでも良いのですが、ハイドロカルチャーに興味を持ったので挑戦してみました。
Webで調べてみると、ハイドロカルチャーの植え込み材にはいろいろな種類があるようです。
・ハイドロコーン
-最もポピュラー?
- 発砲煉石の一種
-やや歪な球形
-小(3mm)、中(6mm)、大(12mm)
-軽くて硬くて多幸質
-濃褐色の粒が土のようでナチュラルな雰囲気
-似たものに、レカトン(=ハイドロボール?)も
・ネオコール
-炭の外側に焼き物を焼成ハイブリッドタイプ
-ほぼ球形でコロコロとかわいい
-小(3mm)、中(6mm)、大(12mm)
-ハイドロコーンよりきめが細かくやや重い
-黒、赤、ピンク、白、茶、青とカラフル
-白は米を研いでいるかのように洗っても洗っても白い水が出ます(;_;)
青も同様とか(未確認)。他の色はわかりません。
・セラミスグラニュー
-ハイドロコーンと同じく発砲煉石
-ハイドロコーン柔らかくて発砲のきめが細かい
-3~5mm程度の顆粒状
-濡れると煉瓦色でおしゃれな感じ
-乾くと肌色で、乾燥具合が一目瞭然 (ネオコールるのピンクに近いかも:実物未確認)
ほかにも、ウォーターサンド、エコ・スギバイオ、木炭などいろいろあるようです。
迷ってしまいましたが、とりあえずいろいろ挑戦することに。
まずは、最もポピュラーと聞くハイドロコーン(中粒)で先のポトスを植えてみます。
経過は追って...
7/16追記
植え込み材にはゼオライト系もありますね。
カラーサンドと呼ばれているものの中にはゼオライト系のものがありそう。
でも用語が氾濫していてわけわからん。
0 件のコメント:
コメントを投稿