先日、サンスベリアのセラミスグラニューによるハイドロカルチャーに挑戦しようと園芸ショップを物色。
そこには、ハイドロコーン(大粒)植え4800円也の他に、リーズナブルな土植え1500円也があるじゃないですか。
自分でハイドロ化に挑戦するのが目的でもあったので、土植え1500円に心を引かれ、
「土植えのサンスベリアをハイドロカルチャーにできますか?」
って聞いたら、
「責任はもてません」
って、おい、責任取れなんて言ってないぞ!!
この園芸店は客が買った植物が枯れたら責任をとってくれるわけでもないだろうが。
仕方ないので、
「インターネットで成功したって言う人もいたので、だめもとでチャレンジしてみようと思ったんだけど、注意することってありますか?」
って聞いてみたら、
「初心者が無謀なことをやるのは進められない」
って、なんで初心者って決め付けるんだよ。
まあ、事実なんだけどね。
さらには、
「枯らしちゃったら植物もかわいそうだから」
って、うーん。
生き物である商品に店員が愛着を持って接するのは良いことだけど、商品に対する愛情を客に押し付けないでって感じ。
こっちからしてみれば、商品化された植物なんて、かわいい、かわいくないという感情はあっても、基本的にスーパーの野菜と同じなんですけど。
育ていって初めて愛着や愛情が芽生えてくるんじゃないのかなぁ...
そのほか、土植えからだとまず根腐れするからハイドロ化したものを買うべきとか、セラミスグラニューよりハイドロコーンのほうがむしろ向いているとか、やりたいと思っていたことを真っ向否定された感じ。
ほしいと思ったアドバイスは結局なにも得られず。orz
ハイドロカルチャーはヨーロッパでは普及しているらしいけど、日本ではまだまだかなぁ。
取り扱っている園芸店も少ないし、↑みたいな状況だと、ブログや2chで情報を集めたほうがまともな情報が得られそう、と思いました。
こんど気を取り直してサンスベリアのハイドロ化に挑戦するぞ!!
ってことで、はじめたら経過を書きます。
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返信削除ハイドロカルチャーが普及しているヨーロッパって言っても、ドイツのことみたいですね。
ハイドロコーンもレカトンもセラミスグラニューもドイツでした。
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返信削除いろいろ試してみるつもりが、セラミスグラニューに心酔しきってますねぇ、最近。
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