2008/08/03

セラミスの表面に白いものが...カビ? カルシウム?

クロトンのセラミスの表面に、白い粉のようなものが...
インターネットで見てみると、水道水中のカルシウム、カビの両方の可能性があるようです。
で、観察の結果至った結論は......
両方です。

白い物の大部分はカルシウムと見えて、植物も、肥料もない容器でもすぐに白くなり始めます。
ハイドロコーンでも表面の粒に限り、鉢巻状に白い輪ができます。
輪染みと同じ原理ですね。
また、入れていたガラス容器側にも、ハイドロコーンの粒を形取った水垢がついていたりします。
もうこれは間違いない、水垢=カルシウムです。

ところが、クロトンが植わっているセラミスには異なった特徴も。
それは、白い産毛のような存在...そうです、菌糸です。
この時点で、カビ確定ですね。
この現象は、7/20の暑い日に部屋を閉め切って家を空けた(横浜開港記念みなと祭 第53回国際花火大会に行ってました(^^))際に急激に進行した点からも高温多湿を好む生物であることを裏付けています。

セラミスやハイドロコーン等の高温で処理したセラミックを用いたハイドロカルチャーは無菌で実践できることが特徴、メリットだったりしますが、残念ながらカビが生えてしまいました。
これじゃ、ハイドロカルチャーの意味がないじゃないか!

っというのは嘘で、もう少しおおらかに考えています。
植物が育つ水分と、温度と、養分があればカビが生えないって考えるほうがおかしい。
そんなにカビを侮ってはいけない。

通常の土だったら、有機物をカビを含む微生物が分解して初めて植物の栄養になるわけであって、大量の微生物が存在することが植物が育つ前提だったりします。
カビの一つや二つ、気にしない気にしない。
クロトンも元気元気だし、良いんじゃない?

ムカデやコバエの卵が存在しないだけでも、ハイドロカルチャーの意味はあるんじゃないって思います。