対策として、ブログを分割することも考えたのですが、アクセスの少ないブログを分割しても、管理する対象が増えるだけで、何も良いことがなさそうです。
と言うことで、本ブログにカテゴリタグ(ラベル)と、カテゴリ別のフィードを導入しました。
カテゴリとして用意したのは、これまでのポストの傾向から、
- Gardening
主に、ハイドロカルチャー関連
- Photo
未熟ながら、Nikon D70他を用いた写真作品&カメラネタを
- Social
ソーシャルメディアおよび社会的話題全般を
そのうち両者を分けるかも
- IT
IT関連ネタを
特にネット系を
この目的で、カテゴリ用として、「:Gardening」...というタグ(ラベル)を作成しました。
そして、カテゴリラベル対応のフィードをそれぞれ手動でFeedburnerして、これをオートディスカバリさせました。
カテゴリで絞り込んだ画面で自動的にカテゴリのフィードのみをオートディスカバリさせればかっこいいのですが、そんな技術力はありません。
また、カテゴリへで絞り込んだ結果へのリンクと、FeedBurnerのフィードへのリンクも用意しました。
以上です。
ところで、ラベル用フィードをFeedBurnerにリダイレクトできないか、という問い合わせをコメントでいただきました。
リダイレクトはサーバ側がHTTPのステータスコード「302 Moved Temporarily」を返すことによって実現されています。
しかし、Google Bloggerのサーバ側に設定できるのはメインフィードのリダイレクトのみなので、ラベル毎のフィードのフォワードは無理のようです。
この辺りは、クリボウの Blogger Tips: Blogger から FeedBurner へのリダイレクトが可能にが詳しいです。
本ブログでは、メインフィードはリダイレクトしていますが、カテゴリ毎のフィードはFeedBurnerのものを直接オートディスカバリさせています。
新規のフィードですし、FeedBurnerもGoogleの公式サービスですし、私にはこれで十分です。
任意のラベルをFeedBurnしたい場合には、これでは事足りませんね。
おぉー。高度なことをされてますね。
返信削除カテゴリごとに別ブログにしたのと同じような状態を実現させたわけですね。
凄い…。
幅広くいろいろ書いちゃうから、カテゴリごとにブログを分けて…という作業をやって、結局ほとんど更新されずに挫折したという経験があります...orz
唯奈コメントありがとうございます。
返信削除> 結局ほとんど更新されずに挫折したという経験があります...orz
ですよねー。
やはり、当面カテゴリタグぐらいのゆるさで行きます。
あけましておめでとうございます。
返信削除ラベルフィードの件ですが... やはりおっしゃるとおり、現状ではリダイレクトするのは無理なようです。 また日本語ラベル名をそのままFeedBurnerのurlに持って行くこともできません。
ですのでjavascriptをかませて、日本語ラベル名をFeedBurnerで設定するurlに対応するものに変換した上で、ラベルフィードだけはFeedBunerのurlを直接記載するようにしました。
これまでに購読をしてくれている人は置いてけぼりになりますが、 モニターができないというだけで配信されないということはないし、これから購読してくれる方だけでもFeedBurnerで、と考えました。
もし今後リダイレクトできるようになれば、元に戻してもいいですし、転送先がこの先もFeedBurnerである限りは戻さなくてもかまわないのかな。 。
とりあえずそんなことで、ご報告かたがた。
今年もよろしくお願いいたします^ ^
> kiona
返信削除あけましておめでとうございます。
> 日本語ラベル名をFeedBurnerで設定するurlに...
なんですと、それは酷いですね。
FeedBurnerに登録する日本語をURLエンコードしていますか?
こちらのでは":Gardening"は"%3AGardening"に変換されています。
ここから推測するに、日本語は":"のように自動でURLエンコードされなかったとしても、別途URLエンコードしたものを登録するとFeed URLが日本語に"見える"かもしれません。
>FeedBurnerに登録する日本語をURLエンコードしていますか?
返信削除URLエンコードしたものを入れても受け付けないんです。 "そのURLは無効です" とか言われて保存されません^ ^ アルファベットだけだと大丈夫なんですが、日本語が混ざると通らないようです。
punycodeだと受け付けるんですが、 そのへんの受け渡しがよくわからないので、 とりあえずラベル名はフィックスですし手動変換です^ ^
なるほど。
返信削除本質じゃないところで奥が深いですね。