2009/06/14

八景島のあじさい その2 (額)

その2です。

手毬も良いけど、クローズアップで撮るには断然額が面白い。

額の部分や手毬にある大きな「花」は萼(ガク)が変化した装飾花で、本物の花は中心の軸のようなものだそうです。
額あじさいはこの本物の花が中心に密集していますが、開花前のつぼみは、円らで色とりどりで、まるで金平糖のよう。
開花すると、花弁より大きなおしべが王冠のように広がって何ともかわいらしい。





ここからは、18-270の270mmテレ端にクローズアップレンズx3を装着して撮影。
極端に被写界深度が浅く、AFもちゃんとは連動しないので、風のある屋外での撮影においてピントが合うかどうかは完全に運です。(^^;



2 件のコメント:

  1. へぇ~。あじさいにもいろんな種類があるんですねぇ。
    こちらも綺麗ですね~。

    あじさいの天ぷらは、野草の天ぷらのお店で出てきましたよ。
    ご主人が朝山に入って採ってきた雑草…もとい、野草を天ぷらにして出すお店です。
    食べられるの?っていうような(そこら辺で見かける雑草の)花を大量に天ぷらにしてくれます。
    葉っぱは危ないんですか。
    自分では作らないように気を付けますw

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  2. エントリを書く際に調べたにわか知識です。
    一応万人(?)が読むかもしれないブログなので安全サイドに倒したコメントです。
    花の天婦羅食べてみたい気もします。

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