ではなくて配管のための鞘管、だそうです。
全くの推測ですが、
太いのが下水で北面東側からキッチン、2階洗面、2階トイレ、1階洗面、洗濯機、西面北から風呂、1階トイレ、
そして、細いのが上水で、北面東側から上水道、温水、風呂追い焚き上り、風呂追い焚き下り、
でしょうか?
これで、北・西の一部の根切りが深くなっている理由が理解できました。
各鞘管は専用のスペーサーを用いて、どの鉄筋からも一定上の距離を保って吊り下げられています。
ところで、改めて見ると結構な量の鉄筋が使われています。
鉄筋量No.1を謳う古河林業は伊達ではなさそうです。(なにとどう比較してNo.1かは?ですが)
このところの雨で少し錆びてますね。
とは言え、この程度の錆は問題ないことは確認済みですが。

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