この小屋筋交い、世間一般的にもこんなもんのようです。
とはいえ、1階壁や2階壁の斜めにプレカットされた部材を、柱と土台・梁の間につっかえる形で施工する筋交いと比べると少々不安になります。
念のため、かみさんが現場監督に確認すると、
「こういった施工になります。 ( ー`дー´)キリッ
ちなみに、方杖とも言います。 (`ー´)ドヤ」
って言われたそうです。
やっぱりそうだよね。
乗るものの重量は野地板とスレート分ぐらいだし、寄棟で形状的に安定だし。
ところで、方杖って火打ち梁を縦にしたようなこういうやつじゃないの?
何故わざわざ言い換えたんだろう?
筋交いの下端が梁に緊結していないことを正当化するために方杖って言いたかったのかな?
あっ、俺はもっと詳しいんだ、素人がとやかく言うなっ、て言いたかったのかな?

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