当時、
- セラミスの水切れが悪すぎ(保水力がありすぎ)
- 土植えで育った根はセラミスの湿度には耐えられない(結局1と同じことを言っている?)
- 水も必要とする成長に必要なもう一つの因子である日に当てていない
- 透明に腐りが入った部分を乾燥させて枯死させる(腐りが進行しないように)
- セラミスに合った根が必要と仮定して、今ある弱った髭根は捨てる覚悟で乾燥
- 植えつけたら、秋の残った日差しと気温で新しい根(株)を成長させる
- そのための最低限の水をやる
対策1、2として2週間ほど乾かしたので、根はすっかり枯れ落ちて丸裸になりましたが、植替えを行い、対策3として暖房の効いた今の出窓(2重ガラス)に移動しました。
前回は根が定着するまでと思い日陰で腐らせてしまった反省から、植替え直後から窓際です。
10/25
その後は、冬にサンスベリアの葉が部分的に枯死したりもしましたが、
1/14
最近の暖かさもあり大分元気になりました。
部分的に枯れた葉の形はみすぼらしくはなりましたが、根元付近の若い葉からは生命力があふれています。
左の小さな株は買ってきたときに切り離した子株(1枚目の写真のでは右手前)ですが、大きくなったでしょ。
更に新株も出てます。
地下茎を伸ばして新株を作るほど、元気になったんですね。(感無量)
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