右から、現場監督、防蟻剤業者、第三者検査機関の人。
かみさんによると、基礎配筋の検査が施主到着前に15分で済んでしまったのに対し、今回はそれなりに入念にチェックしてくれたようです。
指摘事項は、「2階書斎の火打ち金物が多い」点ぐらいでした。
「多い? 多い分には良いんじゃないの?」とかみさんが聞いたところ、剛心が狂うという理由で削除指示をしたそうです。
うん、真当な対応。
その他、防蟻処理も行われました。
構造用合板施工後なので合板にも防蟻剤が塗布してある一方で、柱の合板側の面には塗布できていません。
これで良いかは分かりませんが、防蟻処理業者の派遣回数を考えると、おそらくこれが標準的な施工でしょう。
それと、曲がっていたL字金物は柱の反対面からもう一つ施工してくれるそうです。

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