2011/07/14

マイホーム日記:工事用の鍵紛失

ハウスクリーニングが入った12日は外構も作業していました。
外構のその日の作業の終わり間際に再び現場行ったところ外構屋にブレーカーを切るよう頼まれました。
家がクリーニング済みで、他方で外構屋は作業後で汚れているからとのこと。
お安い御用だったので快く引き受け、窓の施錠を確認してブレーカを遮断。
玄関の戸締りは出来ないことになっているので、片付け作業中の外構屋にその場を託して帰宅しました。

その後三度かみさんと来ると既に外構業者は帰宅後、ドアは未施錠、鍵は無し。

未施工で持ち出し可能な設備が片付くとこんなものなのかと思い、深く気にするこもなく。
翌日の関電工の作業も屋内から見学したりしていました。


ところが、今日になって現場になぜか監督と外構屋の社長と職人がいるので事情を訊くと、そういう事でした。

その対処は別途持ってきた工事用鍵で施錠して、それを保管する鍵ボックスのプッシュロックの番号を変更すること。
あの、有るべき鍵がないことが問題なのであって、今ある残った鍵を鍵ボックスに厳重に保管しても意味ないんですけど...
仕方ないので施主用の本鍵をアクティベートして使ってもらうことにしました。
引渡し時(後?)にシリンダーごと交換するそうです。


ところで、外構屋のお二方はかなり監督に絞られたようで、気の毒なほど恐縮しまっていました。
実害はなさそうなので良いですよ、と私。
でもなんで、本件では紹介しただけで下請け関係の無い外構屋がHMの監督に呼び出されて絞られているんでしょう。
それに、施主にも渡さない鍵を下請関係もない外構屋に管理させているのも疑問。


そして、HM下請けのクリーニング業者が間違って持っていったことにに一票。
だって、昼過ぎ、クリーニング業者が帰った後に見学した際には既に鍵ボックスには鍵が入っていなかったと思いますので。

もしこれが正しいとすると、外構業者は託された以上は施錠チェックの責任はあったものの、
下請けではない外構業者に鍵管理を任せ、その実は間違って持って帰ったHM陣営の問題なんじゃないのと思ったりします。

まぁ、あくまでも推測ですので。

クリーニング屋から鍵が出てきたら追って報告。


7/15 追記

そういえば、監督は「何故ご主人今日はここに?」ってしきりに訊いていました。
はて、なんで来たんでしょう、じゃなかった、なんでそんな事を聞くのでしょう?

もしかして施主が疑われていた?
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