天井裏や壁内を通過するんだからもう工事が済んでいても良さそうなもんです。
まあ、鞘管は通っているんですけどね。
対照的に、水道、電気はとうの昔にHM経由で工事を発注・施工してます。
それどころか、専用契約で工事中から利用します。
あそっか、そういうこと。
情報インフラは工事では必要ないからHMは施工しないんだな。
いや、でも待てよ、建築中は利用しないガス(我が家は無し)は建築の一環で施工するし。
うーん、やっぱりわからん。
テレビを買ったヤマダ電機の店員には、回線工事に2~3週間掛かると脅されています。
しかし、何故かHM経由で工事を発注することは無いのだとか。
仕方ないので、さっそく施主自ら直接NTTに連絡して工事を依頼します。
そして、116に連絡すると、建物の表示登記が完了していないと工事の発注すら出来ないのだとか。
はて、何故でしょう。
納得がいかないのでNTTの担当に、
「電気、水道、ガスは既に施工しているのに電話(光)だけ何故?
登記を待ってからの発注じゃいつ住めるか分からないじゃないか!」
と言ったところ、あっさりと「地図を送れば工事できます。」とのことでした。
うーん、ますますわからん。
次に地図をNTTに送ろうとすると、「e-mailは無理なので、FAXでお願いします。」とのこと。えっ!?
仕方ないので、コンビニからFAXを送ったのですが不鮮明で読めないとか。
ところがその連絡で今度はe-mailで良いとか。
・・・
次にe-mailを送ろうとすると、何度チャレンジしても送達不能。
どうやら、2.6MBの画像添付がメールシステムの上限にかかっているよう。
情報インフラ屋さんでしょ、たのんまっせ。
仕方ないので、Picasa Web Albumに上げて、メール本文でURLを伝えたところ、見れないと言われて絶句。(社内にグレートファイアーウォールでもあるのか?)
最終的には、NTTの担当がYahoo地図を開いている状態で、電話にて場所を解説するという、なんとも不確実でまどろっこしいやり方で場所を伝えました。
# goo地図じゃないんだw
さて、まとめてギガネット、今回の件の後に改めて見ると光コンセントなしのタイプですね、何故でしょう?
なんでも、古河林業ではこれが標準品とか。
では光はどうするかというと、
- 横の壁から光ケーブルがぴろんと出る
- 隣に光コンセントが施工される
- まとめてギガネットの筐体の中から光ケーブルがぴろんと出る (なんちゃって内蔵光コンセント)
結論
電電公社NTTは体質が古い- HMは↑に最適化されている
なんか色々と「勉強」になりました。

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