食用バジルの摘み穂がさらに大きくなりましたで紹介したバジルの挿し木ですが、2週間でまた少し大きくなりました。
そして本日の昼食はジェノベーゼ!
ということで、目出度く食用になります(一部ですが)。
そこで気づいたことは、室外が寒くなったこの時期、ベランダに置いてある古株(と言っても一年草ですが)よりも、そこから摘み取られて出窓で水耕している子株の方が、色も味も濃いということ。
これがベランダの親株から収穫したものですが、明らかに出窓の子株より色が薄いのが分かります。
室内が暖かいのが良いのか、根から近いのが良いのか(親株の下の方は葉を収穫した後に木質化していてちょっと頼りない感じ)、分かりません。
でも、やはり来年は秋からは本格的に室内栽培か?
そして、 両者一緒にジェノベーゼソースに。
この量で、4人分です。
美味でしたよ。(手は疲れましたけど)
ケチってあまり提供していないので、少しすっきりしたぐらいですかね。
まだいけます。
そして、先ほどの親株からの摘み穂は...
また挿し木にしてしまいました。
キリが無い。
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