三井のリハウスに声をかけると、最初の2~3週間は流通している物件をまとめて週末ごとに数物件ずつ観に行く感じで紹介されました。
この間は複数物件を比較検討ができますが、だいたい売れずに流通している物件がそう良いものであるはずもなく...
流通している物件が尽きると新規物件が出るたびに声を掛けてもらうという状況になり、月にぽろぽろって感じしょうか。
出てきた物件もほんとうに良いものはすぐに売れてしまうので、実質的にはその場で決断を迫られ、これが大変。
もっと良い物件があるかもしれないと思っていると、耳年増の行き遅れになってしまいそうです。
仮に、1年以内に物件を決めるとすると、見れる物件数には限りがあり、そのなかで後戻りのできない決断を順次していくとすると、正に秘書問題(結婚問題)です。
しかしこれを理系でないかみさんに理解してもらおうというのが無理な話。
耳年増、行き遅れといった喩え話で説得するも、物件を見ているうちに目が肥えて要求は膨らむばかり...
耳年増、行き遅れといった喩え話で説得するも、物件を見ているうちに目が肥えて要求は膨らむばかり...
- 手頃な価格 (遺産を相続しない電機労連サラリーマンでも買えること)
- 少しは庭がつくれる広さ
- 日照、見晴らしを考えると南接道で
- ハザードマップで危険地域でない(または危険地域に隣接していない)
- 駅から10分以内
- 大型スーパーが近くにあって
- その他施設が近くに揃っていること
- でも、大通りから1ブロック以上離れていて
- 高圧線鉄塔が近くになくて
- 自然が残っていて
- 人情が厚くて
- ってか、要するに今の最寄りの駅は変えたくないし
身の程をわきまえていないと本当に行き遅れになるぞ!!
てな感じで、かみさんと衝突することしばしば。
「もう俺が決めるぞ!」って言っていたら、ゴールデンウィーク過ぎに出ました良い物件が。
今の最寄り駅から7分半、130㎡、南接道で目の前は畑、東、北は隣接するアパートの駐車スペース、東傾斜。
ま、ちょっと狭いけど横浜じゃこんなもんでしょう。
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